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暇半桃花鳥’S LOKA!

露悪趣味で見栄っ張り

たぶん誰も公言したことがないブラック企業をなくす簡単な方法。思いつかない人はどうしようもない頓痴気だけど、でも間違っているわたしの意見。

勤務地と労働時間を、企業じゃなくて、ひとりひとりがバンバン公開していけばいいじゃないかな。

これなら、簡単にブラック企業なんてなくなると思うんだ。

なんなら、業務内容までみんなが公開すれば、もっと根本的な解決になる。

 

ほら、簡単。簡単すぎて、驚駭だ。折角のネット社会をいかせばいいとおもう。

たとえば〈社畜自慢アプリ〉略して〈鯱マン〉なんてのをつくって、そこで、「今日の〇〇飲食の勤務時間は15時間!俺の社畜レベルにかなうやつはいない!」とか「私は6時間。▽〇で働いている。業務内容は殺人。社畜なんてコピーする価値もないこの星のカビ。お掃除しないと。あ、あしたの仕事決まった。依頼主は私。内容はさっきの15時間勤務社畜の絞殺」とか、「社畜こそ社会の鏡。今日は16時間で、いつもどおりの◇〇ソリューション。さっきの殺し屋さんみたいのがいるから社会がダメになる。消えてほしい。」みたいにさ。

 

「法律云々、会社の利益云々」とか考えているのか知らないけど、この提言をしてない人なんてのは、結局、「人なんて会社のいいなりになって、奴隷みたいに働けばいい」って思ってるんじゃないか、ってくらい簡単な解決法。

グーグル検索の上からいくつかをななめ読みしたけど、だれも指摘してなった。

(唯一、近い意見がまとめサイトにあった(後述))

異論は大好き。

 

こうして、労働状況をひとりひとりが発信していけば、おのずと、労働環境の整っていない会社は、人が集まらなくなるじゃないだろうか。もちろん、会社側から圧力があるだろう。そうしたら、当然、圧力があったという事実を公開する。簡単な話ではないか。そうすれば、natural selectionならぬProletarier Selection(ん?Proletariatのほうがいいのか。わからん。)によって、ブラック企業はなくなる。

どうだろうか。

 

 ※※※※※※※※※※※※

最初は上記の話を小説仕立てで書いてたんだけど、なんかストーリー行き詰って、エッセイ形式に変更。いつか、完成させたいなあ。 

あと、以下の「事実の記述」と「善悪」の話は、ちょっといらないなあ、と思った。あんま、論拠になってないし、そもそも説得力がない。ただ、別記事で投稿するはだるいのでここに保管。もうちょっとこのテーマを考えてみて、いつかかんがえを整理したい。

あっ、だれか「社畜自慢アプリ」つくってくれないかな。ほんとは自分で作りたかったんだけど、わたし、人工言語はゲンツェンの自然演繹(あれ、これって人工言語じゃないか?)をちょっとかじった程度で他は何もしらないから、作りようがなかった。無知は罪ですね。

 

閑話休題

※※※※※※※※※※※※ 

 

いや、業務上の秘密とか、なんかいろいろあるらしいことは、揣摩できます。

それに、いまわたしが就労していないからこんなことがいえるんだろうな、とも推察できます。

でも、企業が大きな力をもっている以上、労働者もネットを使って束になって大きくなるってのは、しごく当然のことだと思うんだけどな。いみじくもマルクスの言う通り、〝Proletarier aller Länder vereinigt Euch!〟なんだと思う。そして、いまや、団結する環境は整った。われわれを緊縛する労働条件という鉄鎖を武器として立ち上がることってできるんじゃないの、っておもうんだけど。ちがうかな。

 

それに、わたしは、「事実の記述に善悪などない」という立場をとっているので、しょうじき、「何かを公開しない」ってのが、よくわからないんですよね。

 

(それにそもそも、公開して不利益になるようなことをするな、っちゅう話だが。)

 

 

わたしは、メガネですし、顔も不細工ぎみですし、肌は黄色人種の典型ですし、ときどき息が臭いかもしれませんし、声がいつも大きいです。ほかにもいろんな欠点がありますが、そういった事実を指摘されたら、それはすべて、「うん、そうです」以外になにもいうことはない、としか思えない。

もちろん、あいまいな部分がある指摘だったり(「君は、ほんとにいつもつまらないねー」とか)、事実に明らかに反する指摘をされたら(「君は、アメリカ国籍だね」とか)、「ちょっとまった」と反論するときもあります。

(思い出話:小学校の時に、メガネをかけて「やーい、メガネー」とか「メガネさるー」とかいわれた。ほかには、ちょっと見た目がオタクっぽいから「オタッキー」といわれた。それが原因で卒業合掌の『旅たちの日に』の「白い光の中に、やまなみはもえて」の「もえて」の部分でみんな(7,8人)から視線を向けられて「モエー」といわれたりしたことがある。

あれ、人によってはすごくいやだったりするのかもしれないけど(振り返ってみて、「あれって、いじめの萌芽だったんじゃね」とときどき思う。)、わたしは、なんか全然なんともなかった。だって、メガネは事実だし、オタクっぽいっていわれたら確かにそういう体貌してたしさ。もちろん、「メガネサルー」、「オタク」にかんしては、否定する可能性は十分にある(わたしは、サルでなく人だ)。「どういうところが?」と。でも、わたしはオタクっぽい容姿に関しては事実だと判断できたし、メガネサルも比喩として理解できるものだったから、とくに言うことはなかった。ただ、うっとおしかったときはあったけど(合唱中にこっち向かれたら、ねえ。めんどいときはあるでしょ。)。)

 

 

 

でも、「事実の記述」ならしょうがないじゃないですか。事実に対して「それは事実でない」っていっても、どうしようもないことだと思う。ただ、「その事実は受け入れがたい」と考え、悩み続けることは有意義なことでありうる、と思うけれども。

まあ、「事実を指摘されること自体がいやだ」ってことはあるかもしれませんが、それが相手に事実を言わせない理由になるかっていうと、わたしはならないと思う。発言なんてのは、「個々人が思っている事実」の記述にすぎないのだから、たとえば「ああ、この人はわたしを「デブである」と考えているのね」と解すればいい。

事実の記述の先に進むか進まないか(「デブって思われるのは嫌だなあ」「デブなのか、痩せようかな」に進むか、「ふーん、そういう内面的な事実がこの世の中にはあるのか」と事実に留まるのか)は、相手ではなく、事実の記述を受け取った側の問題だ。だから、相手に事実を言わせないことは、できない。

 

 

もちろん、純粋にWertfreiな事実の記述というのは、たぶん、存在しない。どんな語り方にも、自身の立場があらわれてしまう。これは、知覚の理論負荷とかネッカーの立方体云々をせずとも、日常的な直観で理解できるとおもう。

 

それでも、数値化・客観化された時間、場所、については、かなり価値中立的な事実の記述が可能だと思う。

どうやったら日常生活で、偏頗な立場からみた場所とか、立場依存的な時間が成り立つのか、しょうじきわからない。(ミクロレベルの物理学ならいざしらず。)

 

だから、労働時間や勤務地をひとりひとりが公開することのどこが悪いのかよくわからない。時間や場所の記述に、善悪などつけようがない。

 

 

もしかするとこんな意見があるかもしれない。

「うちの仕事は確かにきついかもしれないが、やっているうちに楽しくなる。だから、労働時間でひとびとの敬遠されるのは、悲しい。」

それなら、その仕事に従事するあなたの魅力で、人を集めればいいと思う。たぶん、人々が集まらない仕事ってのは、その仕事に従事する人が魅力的じゃないからなんじゃないかな。

 

あとありうべき意見は、には「記述された事実にいいわるいはないかもしれないけど(〈お前は気持ち悪い〉は良くも悪くもない)」、「事実を述べる行為にはいいわるいがある(「お前って、気持ち悪いよな」発言は悪い行為かもしれない)」という指摘があるかもしれない。

これは、ちょっといまは、何とも言えない。

ただたとえば(繰り返しになるが)、発言を「その人がそう思っているという事実」だとかんがえれば良いかもしれない。「「お前はキモイ」って言うことによってこの人は、つまり、「キモイという感情がわたしの内にはあります」って、じぶんの内面の事実について記述しているんだな。」と解釈する道がある。こう考えれば、発言に対して良い悪いは問題にならない(石が目の前を落下しているという事実は良くも悪くもないし、同様に、気持ち悪いと誰かが思っている事実も良くも悪くもない。)。

……ん、?じぶんがなにをかんがえているのかよくわからなくなったぞ。これだと、「人が人を殺した」ってのも単なる事実に過ぎないから、良くも悪くもなくなる。とすると、何かを止めさせるということは、善悪でなく、利益によって語ることになって、いわゆる功利主義に与するような気がする。そうすると、情報を公開するしないは、個々人の利益から判断されることになる。すると、現状ではそんなことをすれば会社から解雇されて、個人が不利益を被る。うーんわからん。ただ、公開することが当たり前で、みんながやりだせば解雇なんてできない。となると、勤務状況公開の義務化かしか道はないか?ただ、とりあえずいえることは、

 

さあ、みんな、労働に関するじぶんの事実をどんどん吐き出そう!

 

 

まあ、匿名でこんなこと書いてるあたり、わたしは自分の案を半ば自己論駁しているようなものなんだけど。

 

どうしようもない。

 

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ポストスクリプトゥム

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17 23:40:19 id:i4bK+O1j0
すべての労働者がすべての求人を知る 
するとブラックで働くやつなんかいなくなる

 

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17 23:42:58 ID:4b/7C4gL0
>>24 
面白い

 

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17 23:44:57 id:i4bK+O1j0
>>23の経営者は”クビにされた先のこと”を労働者が分からないことを知っている、だから脅せる

首になっても働ける先があると知れば即効辞める

 

 

これが、わたしとほとんど同じ意見かな。

 

以上、擱筆

 

続いてみた→ブラック企業をなくす簡単な方法(続き)。労働状況・環境共有プラットフォームというアイデア。 - 暇半桃花鳥’S LOKA!